
・富山で本格的な二郎系ラーメンが食べられるお店ってあるの?
・豚道場 ぶたいちってどんなお店?初めてでも大丈夫?
・メニューや料金、ボリュームはどれくらい?
・駐車場はある?アクセス方法は?
富山県富山市新庄町にある「豚道場 ぶたいち」は、富山で本格的な二郎系ラーメンが味わえる人気店です。
✓豚道場 ぶたいちの詳しいアクセス方法と営業情報
✓実際のメニュー内容と料金体系
✓二郎系初心者でも安心して楽しめる注文方法とルール
✓シロクマが実際に訪れて食べた本音のレビュー
今回シロクマは実際に豚道場 ぶたいちを訪れ、あの圧倒的なボリュームと濃厚な味わいを体験してきました。
富山で二郎系ラーメンを食べるならここ!という理由を、写真とともに詳しくご紹介していきます。
豚道場 ぶたいちの基本情報|場所・アクセス・営業時間
基本情報
| 店名 | 麺屋豚道場ぶた壱 |
| 住所 | 〒930-0992 富山県富山市新庄町3丁目5−22 |
| 営業日 | 月・水~日:11:00~14:45, 18:00~20:45 |
| 定休日 | 火曜日 |
🚗 アクセス方法
車でのアクセス
- 富山駅から車で約10分
- 国道41号線沿い、アクセス良好
- 駐車場完備(店舗前に複数台駐車可能)
公共交通機関でのアクセス
- 富山地鉄バス「新庄町」バス停から徒歩約3分
- 富山駅からバスで約15分
- 最寄りの駅は「東新庄駅」、徒歩8分
豚道場 ぶたいちのメニューと料金
🍜 基本メニュー
| メニュー名 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 小ラーメン | 1080円 | 一般的なラーメン店の並2杯分 |
| 小豚ラーメン | 1430円 | チャーシュー増量 |
| 小汁なし | 1,130円 | 汁なしラーメン |
| 小豚汁なし | 1,480円 | チャーシュー増量 |
時期によって季節限定のラーメンや、女性や子供向けのミニやプチラーメンも販売しています。
無料カスタマイズ「コール」
二郎系の醍醐味である「コール」で以下を無料調整可能:
- ニンニク: なし/少なめ/普通/マシ/マシマシ
- ヤサイ(もやし・キャベツ): 少なめ/普通/マシ/マシマシ
- アブラ(背脂): 少なめ/普通/マシ/マシマシ
- カラメ(タレ): 少なめ/普通/マシ/マシマシ
汁なしの場合はマヨネーズの有無も選択できます。
【初めてでも安心】豚道場 ぶたいちの注文方法と注意点
⚠️ 来店前に知っておきたいポイント
🔰 初心者必見!注文の流れ
- 食券を購入:入店したら券売機でメニューを選択
- 着席して待つ:カウンター席に座り、店員さんの指示を待つ
- コールを伝える:「ニンニク入れますか?」と聞かれたら希望を伝える
- 例:「ニンニク、ヤサイ、アブラでお願いします」
- 「普通で」は何が欲しいか伝わらないので何が普通か伝えましょう
- 完食を目指す:できるだけ残さず食べましょう
💡 おすすめの食べ方
- 初めての方: まずは「小ラーメン/小汁なし」をコールなしで注文するのがおすすめ
- ガッツリ派: 「小豚ラーメン/小豚汁なし」にヤサイマシマシ、アブラ多めで
- スタミナ補給: ニンニクマシマシで翌日の予定に注意!
豚道場 ぶたいちの歴史と二郎系ラーメンへのこだわり
豚道場 ぶたいちは、富山県内では数少ない本格的な二郎系ラーメンを提供する専門店として、地元ラーメンファンの間で高い支持を得ています。
こだわりポイント:
- 極太麺: もちもちとした食感の自家製麺
- 濃厚スープ: 豚骨と野菜を長時間煮込んだ乳化スープ
- 厚切りチャーシュー: じっくり煮込んだ柔らかい豚肉
- 野菜の山: シャキシャキのもやしとキャベツが山盛り
二郎系ラーメンの特徴である「圧倒的なボリューム」と「濃厚な味わい」を忠実に再現しながらも、富山の食文化に合わせた独自のアレンジも加えています。
【実食レビュー】シロクマが豚道場 ぶたいちを体験!
ここからは、シロクマが実際に訪れて食べてきた体験レポートをお届けします!
🚗 お店到着〜入店まで
平日の開店30分前に到着しましたが、すでに2組のお客さんが待っていました。さすが人気店!開店と同時に入店し、カウンター席に着席します。
店内はシンプルで清潔感のある雰囲気。カウンターには調味料が並び、厨房では店主が黙々と仕込みをしている様子が見えます。
🎫 注文は「ラーメン」をチョイス
今回シロクマが注文したのは「小ラーメン(1080円)」。初めての訪問だったので、まずはスタンダードな味を確かめたいと思いました。
コールは「ニンニク、ヤサイ、アブラで」と伝えました。これが二郎系の基本形です。
🍜 待つこと約10分…圧巻のビジュアルが登場!

✨ 第一印象 目の前に現れたのは、想像を超えるボリューム!
野菜の山が丼からはみ出しそうなほどで、その下にはスープと麺が隠れています。これぞ二郎系の醍醐味!
🥬 まずは野菜から攻略
二郎系の食べ方の基本は、まず野菜から。
もやしとキャベツがたっぷりで、シャキシャキとした食感が最高です。
野菜だけでもお腹が膨れそうなボリュームですが、不思議と飽きがきません。
濃厚なスープが野菜に絡み、ニンニクの香りが食欲をそそります。
🍝 極太麺の食べ応え
野菜の山を崩していくと、ようやく麺が姿を現します。
極太のもちもち麺は、噛むほどに小麦の甘みを感じる逸品。スープとの絡みも抜群で、一口食べるごとに満足感が増していきます。
麺量は一般的なラーメン店の並2杯分とのことですが、野菜のボリュームもあって相当な食べ応えです。
🥓 厚切りチャーシューの柔らかさ
厚切りのチャーシューは、箸で持つとホロホロと崩れるほどの柔らかさ。
じっくり煮込まれた豚肉は、脂の甘みと醤油ダレの風味が絶妙にマッチしています。
2枚入っていましたが、もっと食べたくなる美味しさでした。次回は小豚ラーメンに挑戦したい!
🍵 濃厚スープの奥深さ
スープは乳化した濃厚タイプで、豚骨の旨味がギュッと凝縮されています。
表面には背脂が浮いており、これがコクと甘みを加えています。
まとめ|富山で本格二郎系なら豚道場 ぶたいち一択!
豚道場 ぶたいちは、富山で本格的な二郎系ラーメンを味わえる貴重なお店です。圧倒的なボリュームと濃厚な味わい、そして1080円というコストパフォーマンスの良さは、ラーメン好きなら一度は訪れる価値があります。
初めての方は「小ラーメン(普通盛り)」から挑戦し、慣れてきたら自分好みのコールでカスタマイズしてみてください。シロクマも次回は「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ」に挑戦する予定です!
富山市新庄町で二郎系ラーメンを食べたくなったら、ぜひ豚道場 ぶたいちへ足を運んでみてください。きっと満足できるはずです。ごちそうさまでした!



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