タイのパイナップルに入ったフライドライスって何?カオパットサパロットの魅力を徹底解説

タイ

・タイ料理っていつも同じメニューばかり…何か目新しいものないかな?

・パイナップルとチャーハンって合うの?美味しいの?

・インスタ映えするタイ料理が食べたい!

タイ旅行で「普通のパッタイやトムヤムクンはもう食べ飽きた…」という方に朗報です。

実は、タイにはパイナップルを器にした絶品フライドライスがあるんです。その名もカオパットサパロット(ข้าวผัดสับปะรด)。

日本ではまだあまり知られていないこの料理ですが、本場タイでは観光客にも地元民にも愛される人気メニュー。

南国フルーツの甘みと香ばしいチャーハンの絶妙なハーモニーに、シロクマは初めて食べた時、衝撃を受けました。

今回は、この「タイのパイナップルフライドライス」の魅力を、実際に食べた体験とともに徹底的にご紹介します!

このブログでわかること

タイのパイナップルフライドライスの正体と魅力

本場タイでの楽しみ方と注文のコツ

カオパットサパロットの歴史と文化的背景

実食レビューと味わいの特徴

タイのパイナップルフライドライスとは?カオパットサパロットの基本情報

カオパットサパロットって何?

カオパットサパロット」を日本語に訳すと、まさに「パイナップルフライドライス」。

  • カオパット=チャーハン(炒飯)
  • サパロット=パイナップル

つまり、パイナップルを使ったタイ風チャーハンのことです。

最大の特徴は、パイナップルの果実を器にして提供されること。

半分にカットされたパイナップルの中身をくり抜き、その器にチャーハンを盛り付けるという、見た目のインパクト抜群の一品です。

主な材料と味の特徴

タイのパイナップルフライドライスには、以下のような食材が使われます:

  • ジャスミンライス(タイ米)
  • パイナップルの角切り
  • エビ、カシューナッツ、レーズン
  • 玉ねぎ、ネギ、ニンニク
  • 卵、カレーパウダー、ナンプラー

味付けはカレー粉とナンプラーがベース。

パイナップルの自然な甘みと酸味、エビの旨味、カシューナッツの香ばしさが絶妙にマッチして、一口食べるごとに複雑な味わいが口の中に広がります。


タイでパイナップルフライドライスが食べられる場所

おすすめのレストランエリア

カオパットサパロットは、タイ全土のレストランで提供されていますが、特に以下のエリアで見つけやすいです:

バンコク

  • スクンビット通り周辺のタイ料理レストラン
  • アジアティーク・ザ・リバーフロント内の飲食店
  • チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット周辺

プーケット・パタヤなどのリゾート地

  • ビーチ沿いのシーフードレストラン
  • 観光客向けタイ料理店

チェンマイ

  • ナイトバザール周辺のレストラン
  • 旧市街のローカル食堂

Googleマップで探す際のポイント

検索する際は、以下のキーワードで探すとヒットしやすいです:

  • 「Pineapple Fried Rice」
  • 「Khao Pad Sapparot」
  • 「ข้าวผัดสับปะรด」(タイ語表記)

料金の目安

タイのパイナップルフライドライスの相場は:

  • ローカル食堂:80〜150バーツ(約340〜640円)
  • 観光客向けレストラン:180〜300バーツ(約770〜1,280円)
  • 高級レストラン:350〜500バーツ(約1,500〜2,130円)

※2026年2月現在のレート(1バーツ≒4.3円)で計算

シロクマが訪れたお店では、約200バーツ(約860円)でボリューム満点の一皿をいただきました。

日本でタイ料理を食べることを思えば、破格のコスパです!


タイでパイナップルフライドライスを注文する際の注意点

辛さの確認をしよう

タイ料理全般に言えることですが、お店によっては唐辛子が多めに入っていることも。辛いのが苦手な方は注文時に:

「マイ ペット」(ไม่เผ็ด = 辛くしないで)

と伝えましょう。カオパットサパロット自体は本来そこまで辛い料理ではありませんが、念のため確認すると安心です。

シェアして食べるのもおすすめ

パイナップル丸々半分を使った器に盛られるため、ボリュームはかなりのもの

一人で完食するのは結構お腹いっぱいになります。

複数人で訪れた場合は、他の料理とシェアするスタイルがおすすめです。

新鮮なパイナップルかチェック

できれば、注文時に調理の様子が見える店や、評価の高いレストランを選ぶのがベター。

新鮮なパイナップルを使っているかどうかで、味わいが大きく変わります。パイナップルが茶色く変色していたり、器が作り置きっぽい場合は要注意。

ベジタリアン対応も可能

エビやお肉を使わないベジタリアン版を提供しているお店も多いです。

「マイ サイ クン」(ไม่ใส่กุ้ง = エビ入れないで)
「ジェー」(เจ = 完全菜食)

と伝えれば対応してもらえることがほとんどです。


カオパットサパロットの歴史と文化的背景

タイ料理における「パイナップル」の位置づけ

タイは世界有数のパイナップル生産国。年間を通じて新鮮なパイナップルが手に入るため、料理にもよく使われます。

タイ料理では、甘味・酸味・塩味・辛味・旨味の「5つの味」のバランスが重視されます。

パイナップルはその中で「甘味と酸味」を担う重要な食材として、昔から親しまれてきました。

カオパットサパロットの誕生

カオパットサパロット自体の正確な起源は諸説ありますが、1960〜70年代にかけてタイの観光業が発展した時期に、外国人観光客向けの「見た目が華やかな料理」として広まったと言われています。

特にプーケットやパタヤなどのリゾート地で人気を博し、その後タイ全土に広がりました。今では地元のタイ人も普通に食べる、定番メニューの一つとなっています。

器としてのパイナップルの意味

タイでは、食事の「見た目の美しさ」も非常に重視されます。

パイナップルを器として使うスタイルは:

  • 南国らしさの演出
  • 食材を無駄にしない工夫
  • フォトジェニックな魅力

という、実用性と美しさを兼ね備えた、タイ料理文化ならではの発想です。


実食レビュー!タイのパイナップルフライドライスを食べてみた

第一印象:ビジュアルの衝撃

まず目の前に運ばれてきた瞬間、「これは料理なのか、アート作品なのか…?」と思わず息をのみました。

黄金色のチャーハンが、パイナップルの鮮やかな黄色い器に盛られ、エビやカシューナッツ、ネギが色鮮やかにトッピングされている様子は、まさにインスタ映え確実。

ライムが添えられており、爽やかな香りが食欲をそそります。

香りと味わい

一口目を食べた瞬間、カレー粉のスパイシーな香りパイナップルのフルーティーな甘みが鼻を抜けます。

ジャスミンライスのパラパラとした食感、プリプリのエビ、カリッとしたカシューナッツ、そして甘酸っぱいパイナップルの果肉。

一つひとつの食材が主張しすぎず、でもしっかりと存在感を放っている絶妙なバランス。

フルーツとチャーハンって合うの?」と疑問に思っていたシロクマですが、その心配は完全に杞憂でした。

ライムを絞ると更に美味しく

途中でライムを絞ると、また違った味わいに変化します。

酸味が加わることで、よりさっぱりとした味になり、後半も飽きずに食べ進められます。

タイ料理ならではの「味変の楽しみ」も堪能できました。

ボリュームと満足度

正直、見た目以上にボリュームがあります。シロクマは普段よく食べる方ですが、一人で完食するとかなりお腹いっぱいに。

ただ、その満足度は計り知れません。味・見た目・コスパの三拍子が揃ったタイ旅行で絶対に食べるべき一品だと確信しました。


まとめ:タイのパイナップルフライドライスは絶対に食べるべき!

タイのパイナップルフライドライス「カオパットサパロット」は、見た目の華やかさと味わいの奥深さを兼ね備えた、タイ料理の隠れた名品です。

甘み・酸味・旨味・香ばしさが一皿に詰まったこの料理は、タイ旅行の思い出をさらに彩ってくれること間違いなし。

タイを訪れる際は、ぜひメニューに加えてみてください。

きっと、あなたの「タイ料理ベスト3」に入るはずです!

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