
・バンコクでカオマンガイといえばどこ?
・ピンクのカオマンガイって本当に美味しいの?
・行列に並ぶ価値はある?
・観光客でも入りやすい?注文方法は?
バンコク旅行で絶対に外せないグルメスポット、それが「ピンクのカオマンガイ」です。
シロクマが実際に訪れて感じた魅力と、これから訪れる方に知っておいてほしい情報を余すことなくお伝えします。
✓ バンコクで最も有名なカオマンガイ専門店「ピンクのカオマンガイ」の魅力
✓ 実際の訪問レビューと味の評価
✓ アクセス方法・営業時間・料金などの最新情報
✓ 注文のコツと失敗しない楽しみ方
【基本情報】ピンクのカオマンガイ バンコクの詳細データ
店舗情報
| 店名 | ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム |
| 住所 | 962 Phetchaburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok 10400 タイ |
| 電話番号 | +6622526325 |
| 営業時間 | 月~日:6:00~14:00、15:00~22:00 |
アクセス
- BTSチットロム駅から徒歩約10分
- BTSラチャテウィー駅から徒歩約12分
- エアポートリンク・ラチャプラロップ駅から徒歩約8分
プラトゥーナム市場のすぐ近く、ペッチャブリー通り沿いにあります。ピンク色の看板とピンクのポロシャツを着たスタッフが目印です。
料金
カオマンガイ(通常サイズ): 50バーツ(約200円)
カオマンガイ(大盛り): 70バーツ(約280円)
スープ: 20バーツ(約80円)
ドリンク類: 20〜40バーツ
※2025年8月現在の価格です
驚くべきはこのコストパフォーマンス。バンコク中心部でこの価格と味を提供し続けているのは奇跡的です。
【注意点】訪問前に知っておきたい5つのポイント
混雑時間帯を避けるべし
ランチタイム(11:00〜13:00)とディナータイム(18:00〜20:00)は地元の人と観光客で大混雑します。待ち時間30分以上も珍しくありません。
シロクマのおすすめ時間帯:
- 朝の開店直後(6:00〜7:00)
- 昼過ぎ(14:00〜16:00)
現金必須!カード使用不可
完全キャッシュオンリーの店です。ATMはプラトゥーナム市場内や周辺のセブンイレブンにありますが、事前に現金を用意しておきましょう。
相席は当たり前の文化
席数が限られているため、相席が基本です。地元のマナーとして、空いている席があれば遠慮なく座ります。逆に、自分のテーブルに知らない人が座ってきても驚かないでください。
注文は最初にレジで
着席してから注文するのではなく、入店したらまずレジで注文と支払いを済ませます。料理は番号札を持って席で待つシステムです。
注文フレーズ:
- カオマンガイ・ヌン・ティー(蒸し鶏のカオマンガイ1つ)
- カオマンガイ・ピセー(大盛り)
【歴史】ピンクのカオマンガイ バンコクはなぜ有名になったのか
創業から現在まで
ピンクのカオマンガイは1960年代に創業された、60年以上の歴史を持つ老舗です。
創業者は中国系タイ人で、海南島出身の華僑コミュニティに伝わる伝統的な調理法を守り続けています。
カオマンガイは、もともと海南鶏飯としてシンガポールやマレーシアで発展した料理ですが、タイでも独自の進化を遂げました。
このお店は、タイ式カオマンガイの代表格として国内外から注目されています。
メディア露出と国際的な評価
2000年代以降、タイ料理ブームとともに数々のメディアで取り上げられるようになりました。
CNNの「バンコクで食べるべき料理」特集や、ミシュランガイド・バンコク版でも紹介され、世界中の食通が訪れる名店となっています。
創業家族は現在も店を切り盛りしており、三代目が伝統の味を守りながら店舗運営を行っています。
チェーン展開の誘いも断り、この一店舗だけで勝負し続ける姿勢が、地元民からの信頼を得ている理由の一つです。
【実食レビュー】シロクマが食べてみた!本当に美味しいのか?

第一印象:シンプルだけど完璧なビジュアル
運ばれてきた瞬間、その美しさに目を奪われました。
艶やかに炊き上げられたジャスミンライスの上に、薄くスライスされた鶏肉が丁寧に並べられています。鶏肉の皮目がほんのり黄金色に輝き、食欲をそそります。
付け合わせのキュウリがシンプルながら彩りを添え、小皿には特製タレとダークソイソース。
スープは別添えで、鶏の旨味が凝縮された黄金色の液体が湯気を立てています。
これぞ究極のカオマンガイ
一口食べて理解しました。なぜ60年以上も人々が通い続けるのか。
鶏肉: 蒸し鶏の完成度が異次元です。しっとりとした食感でありながら、皮はぷるんとしたゼラチン質。
噛むと肉汁が溢れ出し、鶏本来の旨味が口いっぱいに広がります。臭みは一切なく、生姜の風味がほのかに感じられます。
ご飯: 鶏の茹で汁で炊き上げられたジャスミンライスは、一粒一粒が立っています。鶏の脂とダシが染み込んでおり、ご飯だけでも十分美味しい。タイ米特有のパサつきがなく、もっちりとした食感です。
ニンニクと生姜の香りが食欲を刺激し、鶏肉との相性は言うまでもなく最高。日本の炊き込みご飯とは違う、エスニックな風味が病みつきになります。
タレ: 発酵大豆(タオチオ)ベースの特製タレは、甘味、塩味、酸味、辛味のバランスが絶妙です。唐辛子のピリッとした刺激が心地よく、これがないとカオマンガイは完成しません。
タレに鶏肉を絡めて食べると、味の奥行きが一気に広がります。このタレだけでも商品化できるレベルの完成度です。

スープが隠れた主役
多くの人が見落としがちですが、このスープこそが真の名脇役です。
鶏ガラと冬瓜、ネギをシンプルに煮込んだだけのスープですが、雑味のない澄んだ味わいは芸術的。
朝から煮込まれた鶏ガラの旨味がぎゅっと凝縮されており、コクがありながら後味はさっぱり。
カオマンガイの脂っこさをリセットしてくれる、完璧な口直しです。
冬瓜の優しい甘みが溶け込み、胃に優しい温かさが心まで癒してくれます。これを飲まずに店を出るのはもったいない。
大盛りを頼むべきか
シロクマの結論:初回は通常サイズ、気に入ったら大盛りを。
通常サイズでも日本の一人前としては十分なボリュームですが、あまりの美味しさに「もっと食べたい」と思うはずです。
大盛りは鶏肉の量が1.5倍、ご飯も2割増しになります。

まとめ:バンコク旅行で絶対に外せない名店
バンコクのピンクのカオマンガイは、60年以上愛され続ける本物の味を、驚くべき低価格で提供する奇跡の店です。
観光地化された今でも、地元民が毎日通う理由がそこにあります。混雑は覚悟の上ですが、それでも訪れる価値は十分にあります。
シロクマはバンコクに来るたびに必ず立ち寄る、最高のカオマンガイ専門店です。あなたもぜひ、この感動を味わってください。



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