
・ワットアルンの所要時間ってどのくらい必要?
・他の寺院と組み合わせるなら何時間見ておけばいい?
・写真撮影もゆっくりしたいけど、時間配分が分からない…
タイの三大寺院の一つ、ワットアルン。
タイの観光スポットとしては外せない場所ですが、いざ行こうと考えると気になるのが所要時間や行き方だと思います。
今回は、ワットアルンの観光にかかる時間や生き方など詳しい情報をお届け!
タイ観光を考えている方やワットアルンに行きたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
✓ ワットアルンの観光に必要な所要時間(パターン別に詳しく解説)
✓ 時間帯別のおすすめ観光プラン
✓ 所要時間を短縮・延長するコツ
ワットアルンの所要時間の目安
まず結論から。ワットアルンの所要時間は、観光スタイルによって30分〜2時間と大きく変わります。
所要時間パターン別ガイド
🏃 サクッと観光コース:30分〜45分
- 大仏塔の外観と本堂のみ見学
- 写真は数枚程度
- 混雑していない時間帯
📸 スタンダード観光コース:1時間〜1時間30分
- 大仏塔に登る
- 主要スポットで写真撮影
- 境内をひと通り散策
- 敷地内カフェで小休憩
👗 じっくり満喫コース:2時間〜2時間30分
- タイ民族衣装をレンタル
- 各スポットで本格的に写真撮影
- 大仏塔に登って景色を堪能
- 境内のすべてのエリアを見学

基本情報:アクセス・料金・営業時間
📍 場所
基本情報
| 場所名 | ワット・アルン(暁の寺) |
| 住所 | 158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ |
| 電話番号 | +6628912185 |
| 営業時間 | 月~日:8:00~18:00 |
🚢 アクセス方法
渡し船
- ターティアン船着場(ワットポー側)から出発
- 所要時間:約5分
- 料金:5バーツ
- 運行時間:6:00〜20:00頃
主要都市から出発し、対岸に橋でわたって行く陸路もありますが、ピンクラオ橋やプラプッタヨードファー橋はワット・アルンから距離があるため渡り船で訪れることをおススメします。
💰 入場料金(2025年最新情報)
外国人観光客:200バーツ
支払い方法:現金のみ ※クレジットカードは使用不可
所要時間を左右する5つのポイント
ワットアルンの観光時間は、以下の要素で大きく変わります。
訪問時間帯による混雑度
早朝(8:00〜9:00)
- 観光客が少なく写真撮影しやすい
- 朝日が美しい
- 所要時間:30〜45分(スムーズに回れる)
午前中(9:00〜12:00)
- ツアー客が増え始める時間帯
- それでも比較的空いている
- 所要時間:1時間〜1時間30分
昼〜午後(12:00〜16:00)
- 最も混雑する時間帯
- 大仏塔の階段待ちが発生することも
- 所要時間:1時間30分〜2時間以上
夕方(16:00〜18:00)
- 混雑が落ち着く
- 夕日の時間帯は美しい
- 所要時間:1時間〜1時間30分
民族衣装レンタルの有無
レンタルする場合:+30〜40分 寺院周辺にはタイの伝統衣装のレンタル店が多数あります。着替えとヘアセットで約20〜30分、撮影時間を含めると合計40分程度は追加で見ておくべきです。
料金相場:150〜200バーツ(衣装+ヘアセット込み)

大仏塔への登頂
登って等の周りを一周する場合:+20〜30分 階段が急で上り下りに時間がかかります。混雑時は写真待ちも発生。
登らない場合:時間短縮可能 外観だけ見て回る場合は、全体の所要時間を30分程度に抑えられます。

写真撮影のこだわり度
軽く撮影:記念写真程度 主要スポットで数枚撮る程度なら、追加時間は少なめ。
じっくり撮影:インスタ映え重視 各スポットで複数アングルから撮影、ポーズを変えて撮り直しをすると、撮影だけで30分〜1時間は必要です。
体力と暑さ対策
日中の暑さは想像以上 バンコクの日差しは非常に強く、境内には日陰が少ないため、適度に休憩を取ることが重要です。休憩時間を考慮すると、+15〜20分は見ておくべきです。
時間帯別おすすめ観光プラン
🌅 朝活プラン(8:00〜9:00)
所要時間:45分
早朝は観光客が少なく、最も効率的に回れる時間帯。朝日に照らされたワットアルンは「暁の寺」の名にふさわしい美しさです。
モデルコース
8:00 入場
↓
8:05 本堂で朝の静けさを味わう
↓
8:15 大仏塔に登る(混雑なし)
↓
8:35 川沿いで撮影
↓
8:45 退場
☀️ 午前中プラン(9:30〜11:00)
所要時間:1時間30分
比較的空いていて、暑さもまだマシな時間帯。じっくり見学したい方におすすめです。
モデルコース
9:30 入場・民族衣装レンタル(周辺店舗で)
↓
10:00 本堂・山門エリア撮影
↓
10:20 大仏塔登頂
↓
10:50 境内カフェで休憩
↓
11:00 退場
🌆 夕方プラン(16:00〜18:00)
所要時間:1時間〜1時間30分
混雑が落ち着き、夕日の時間帯は写真映えします。ただし、18:00閉門なので時間に余裕を持って。
モデルコース
16:00 入場
↓
16:10 大仏塔登頂
↓
16:40 境内散策・撮影
↓
17:20 川沿いで夕日と撮影
↓
17:40 退場
所要時間を短縮するコツ
時間がない方向けの効率的な回り方をお伝えします。
⏱️ 最短30分で回る方法
1. 早朝に訪問する 8:00の開門直後なら、ほぼ貸切状態で観光できます。
2. 大仏塔は登らない 外観だけを楽しめば、大幅に時間短縮。
3. 撮影スポットを絞る 事前に「ここだけは撮る」というスポットを3つ決めておく。
4. 入場前にトイレを済ませる 境内のトイレ待ち時間をカット。
5. 平日を選ぶ 土日祝日は混雑するため、可能なら平日訪問を。
所要時間を充実させるコツ
逆に時間をかけてじっくり楽しみたい方へのコツです。
🎯 2時間たっぷりプラン
1. タイ民族衣装で本格撮影 プロカメラマンに依頼できるサービスもあります。
2. 細部の装飾をじっくり観察 陶器や貝殻の細工は、近くで見るほど感動します。
3. 境内カフェでゆっくり休憩 アイスや冷たいドリンクを楽しみながら、観光の余韻に浸る。
4. 川沿いのベンチで景色を堪能 チャオプラヤー川の流れを眺めながら、のんびり過ごすのも贅沢。
5. 朝と夕方の2回訪問 時間帯によって表情が変わるので、可能なら2度訪れるのもおすすめ。


注意点:知っておくべきポイント
💧 暑さ対策は必須
持っていくべきもの
- 日傘または帽子
- 日焼け止め
- 水(チケット購入時に1本もらえますが、追加であると安心)
- 汗拭きタオル
- 塩分タブレット(熱中症対策)
境内は日陰がほとんどなく、大仏塔の階段は日差しを直接浴びます。30〜40分おきに日陰で休憩を取りましょう。
👟 歩きやすい靴で
大仏塔の階段は急勾配で、段差も大きいため、以下の靴はNG:
- ヒールの高い靴
- サンダル(固定されないタイプ)
- 新しい靴(靴擦れの危険)
おすすめは、スニーカーや歩き慣れた靴です。
📱 充電を確認
写真撮影が多いため、スマホのバッテリー消費が激しくなります。モバイルバッテリーを持参するか、事前に充電を満タンにしておきましょう。
💵 現金を用意
入場料、渡し船代、カフェ代など、ワットアルン周辺は現金払いが基本です。1人あたり800〜1,200バーツ程度を現金で用意しておくと安心です。
歴史を知るとより楽しめる
ワットアルンは、ただ美しいだけでなく、深い歴史を持つ寺院です。
🏛️ ワットアルンの歴史
ワットアルンの正式名称は「ワット・アルン・ラーチャワラーラーム」。「ワット」は寺院、「アルン」は暁を意味し、「暁の寺」とも呼ばれます。
アユタヤ時代に起源 この寺院の歴史は、アユタヤ王朝時代にまで遡ります。当時は「ワット・マコック」という名前で、小さな寺院でした。
トンブリー王朝時代に重要拠点へ 1768年、アユタヤがビルマ軍に滅ぼされた後、タークシン王がこの地に新しい都を築きました。ワットアルンは王室寺院として重要な位置を占め、かつてはエメラルド仏もここに安置されていました。
現在の姿へ:ラーマ2世〜3世の時代 1809年から1851年にかけて、ラーマ2世と3世によって現在の壮麗な姿に改修されました。高さ75メートルの大仏塔は、クレーンなどの重機がない時代に建てられたとは信じられないほどの建築技術の結晶です。
📖 三島由紀夫との縁
日本人にとってワットアルンは、作家・三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台としても知られています。三島由紀夫は実際にワットアルンを訪れ、その体験を小説に昇華させました。
小説では、主人公の本多がこの寺院を訪れ、輪廻転生というテーマと向き合う重要なシーンが描かれています。
🪙 タイを象徴する寺院
ワットアルンの大仏塔は、タイの10バーツ硬貨にデザインされています。それほどタイを代表する建築物として、国民に愛されている証です。
対岸から見るライトアップも必見
ワットアルンは、昼間の姿も美しいですが、夜のライトアップされた姿も格別です。
🌃 ライトアップの楽しみ方
ライトアップ時間:19:00〜21:00頃
夜の寺院は閉門しているため、ライトアップは対岸(ワットポー側)から鑑賞します。チャオプラヤー川に映る幻想的なワットアルンの姿は、バンコクの夜景の中でも特に人気です。

まとめ:タイの人気観光地、ワットアルンの完璧プランを紹介
ワットアルンの所要時間は、観光スタイルによって30分から2時間と幅があります。
サクッと見るなら30分、写真撮影や民族衣装体験を含めるなら2時間が目安です。
早朝や夕方の訪問で混雑を避け、適切な服装と暑さ対策を忘れずに。
バンコク三大寺院を巡るなら、移動時間も考慮して1日かけてゆっくり回るのがおすすめです。
歴史ある美しい寺院での特別な時間を、ぜひ心ゆくまで楽しんでください。


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