皆さんこんにちは!新入社員のシロクマです!
前回に引き続き。「富山の魅力紹介!」と題して、富山の魅力を発信していきます。
第3回目も“食”のテーマから。
今回は、富山県富山市で大人気の二郎系ラーメン店「麺屋豚道場ぶた壱(ぶたいち)」に行ってきました!
富山で“ガッツリ系”を語るなら外せない一杯。
二郎インスパイア系のラーメンが食べられるお店として、地元民にもラーメン通にもファンが多いお店です。
それでは、写真と一緒にたっぷりレポートしていきます!
富山市新庄町にある行列のラーメン屋さん
「麺屋豚道場ぶた壱」があるのは、富山市新庄町。
住宅街の中にぽつんとあるにもかかわらず、常に行列ができている人気店です。
お昼の営業は11時から。早めに到着したつもりでも、すでに外に10人ほどの行列がありました。
券売機スタイルで、外で並んでから食券を買うスタイルなので、事前にメニューを調べておくと安心です。
今回は「小豚ラーメン」を注文!
今回は初訪問ということもあり、量にビビッて「小豚ラーメン(1430円)」を選びました。
いわゆる“ジロリアン”じゃない初心者でも、しっかり満足できるボリューム感です!
無料トッピングでは「ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ」を、すべて「普通」でコールしました。
そして出てきたラーメンがこちら!

これで「小」!?と驚く量。ヤサイの山がそびえ立ち、背脂がどっさり、チャーシューも極厚です。
スープ・麺・チャーシュー、それぞれが主役級!
スープは、豚骨と醤油の濃厚な旨みがギュッと詰まっていて、背脂の甘みとニンニクのパンチが絶妙。
麺は極太の平打ちストレート麺。モチモチで歯ごたえ抜群。
スープとの絡みもばっちりで、まさに“食べる”ラーメン。
チャーシューは2枚。厚さ1cm以上あるんじゃ?というほどの迫力!
柔らかジューシーで、肉好きにはたまらない逸品です。
小ラーメンでも大満足の一杯
小ラーメンと聞いて「ちょっと足りないかも?」なんて思ってた自分を叱りたい…笑
完食した頃にはしっかり“満腹モード”になっていました。
とくにチャーシューと背脂の破壊力はすさまじく、途中からは「美味しいけど苦しい…でも止まらない!」というラーメンあるある状態に。
ガッツリ系ラーメンの魅力って、量や脂だけじゃなくて、「男気」みたいな何かが詰まってるんですよね…。
まとめ:富山で二郎系なら「ぶた壱」は間違いない!
今回「豚道場ぶた壱」のラーメンを食べてみて、改めて思いました。
初心者でも「小ラーメン」で大満足!
次はトッピングマシマシにチャレンジしたい!
二郎系に挑戦してみたい人、がっつり食べたい人、そして“本能のままに食べたい”人におすすめのお店です!
店舗情報まとめ
- 店名:麺屋豚道場ぶた壱(ぶたいち)
- 住所:富山県富山市新庄町3丁目5-22
- 営業時間:11:00〜14:45/18:00〜20:45
- 定休日:火曜
- 駐車場:店前に10台ほど
- 形式:券売機制、無料トッピング(ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ)
※営業日や時間は変更される場合があるので、訪問前に確認をおすすめします。
【次回予告】「中華そば げんじ」でシンプルの極みを味わう!
次回は、射水市にある「中華そば げんじ」をご紹介予定です。
二郎系のようなガツンとくる一杯とは対照的に、“丁寧で奥深いスープ”が魅力の正統派中華そばを提供するお店。
シンプルだからこそ分かる「本物の味わい」に出会えるかも?
ご視聴ありがとうございました!では次の記事でお会いしましょう!
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