
・バルセロナのピカソ美術館って本当に行く価値ある?
・混雑状況や所要時間はどのくらい?
・チケットは事前購入すべき?当日でも大丈夫?
・青の時代の作品は本当に見られるの?
バルセロナを訪れたら絶対に外せないピカソ美術館。
でも「プラド美術館やソフィア王妃芸術センターとどう違うの?」「バルセロナならではの魅力って何?」と悩む方も多いはず。
今回、シロクマが実際に訪問して撮影してきた写真とともに、リアルなレビューをお届けします!
✓ ピカソ美術館バルセロナの実際の雰囲気とレビュー
✓ チケット料金・予約方法・アクセスの詳細情報
✓ 現地で感じた注意点と回避テクニック
✓ 実際に訪れたシロクマの正直な感想と写真
ピカソ美術館バルセロナの基本情報
場所・アクセス方法
基本情報
| 場所名 | ピカソ美術館 Museu Picasso de Barcelona |
| 住所 | Carrer de Montcada, 15-23, Ciutat Vella, 08003 Barcelona, スペイン |
| 電話番号 | +34932563000 |
| 営業日 | 火~日:10:00~19:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
アクセス方法
- 地下鉄:L4線「Jaume I駅」下車、徒歩約5分(最寄り駅)
- 地下鉄:L1線「Arc de Triomf駅」下車、徒歩約10分
- バス:V15、V17、120番など複数路線が利用可能
- 徒歩:カテドラル(大聖堂)から約10分、ゴシック地区内に位置
料金(2024年12月時点・公式HP情報)
- 一般 14€
- 25歳以下 7.5€
- 65歳以上 7.5€
- 大学生 7.5€
18歳以下は無料で入れますが、年齢を示すためにパスポートの持参をお忘れなく!
オンライン事前予約 当日の長蛇の列を回避するためにオンライン予約をおススメします!
公式ホームページはこちら
ピカソ美術館バルセロナを訪れる際の注意点
実際に訪問して「これは知っておくべき!」と感じた注意点を5つ紹介します。
チケットは事前購入が絶対おすすめ
当日券売り場の行列がハンパじゃありません。
シロクマが訪れた3月の平日でも、30分以上待っている人がいました。ハイシーズン(夏)だと1時間待ちも覚悟が必要です。
対策:公式サイトから事前にオンライン予約
荷物チェックとクローク利用は必須
大きなバッグやリュック(A4サイズ以上)は持ち込み不可。
無料のクロークに預ける必要があります。入館前の荷物検査もあるので、時間に余裕を持ってください。
持ち込み禁止:大型バッグ、傘、三脚、飲食物
所要時間は最低2時間確保を
常設展だけでもじっくり見ると1.5〜2時間かかります。
企画展も見る場合は3時間は確保しておくべきです。シロクマは3時間滞在しましたが、もっといたかったです。
オーディオガイドは借りるべき
日本語オーディオガイド(5ユーロ)は絶対借りた方がいいです。ピカソの作品背景や技法の解説が詳しく、理解度が全然違います。
ピカソ美術館バルセロナの歴史と特徴
なぜバルセロナにピカソ美術館?
ピカソはスペイン南部のマラガ出身ですが、青年期の多くをバルセロナで過ごしました。14歳から23歳までの約10年間、この街で芸術家としての基礎を築いたのです。
バルセロナとピカソの関係
- 1895年(14歳):家族とともにバルセロナに移住
- ラ・リョトハ美術学校(現バルセロナ王立芸術アカデミー)で学ぶ
- カフェ「エル・クアトラ・ガッツ」で芸術家仲間と交流
- 「青の時代」の代表作の多くをバルセロナで制作
美術館の建物の魅力
ピカソ美術館は、13〜15世紀に建てられた5つの中世宮殿を改装した建物です。ゴシック様式の石造りの館が連なり、中庭や階段も美しく、建築自体が芸術作品のよう。

コレクションの特徴
世界最大の初期ピカソ作品コレクション
ピカソ美術館バルセロナの最大の特徴は、少年時代から青の時代にかけての作品が充実していること。パリのピカソ美術館やマドリードのソフィア王妃芸術センターとは違う魅力があります。
主な所蔵作品
- 14歳の頃のデッサンや習作
- 「初聖体拝領」(1896年)
- 「科学と慈愛」(1897年)
- 「青の時代」の作品群
- ラス・メニーナス連作
実際に訪問したシロクマのリアルレビュー
ここからは、実際にシロクマが体験した感想を正直にお伝えします!
到着〜入館まで
オンライン予約していたので、長い列を横目にスムーズに入館できました。予約していなかったら確実に30分は並んでいたと思います。
入口でセキュリティチェックがあり、リュックをクロークに預けました。クロークは無料でスタッフも親切。貴重品だけ持って、身軽な状態で鑑賞スタートです。

常設展の圧倒的な迫力
展示は年代順に構成されていて、ピカソの画風の変遷がよくわかります。
第1室〜第3室:少年時代の習作 14歳のデッサンがもう完璧すぎて衝撃。「この年齢でこの技術!?」と思わず声が出そうになりました。父親が美術教師だったこともあり、幼少期から英才教育を受けていたことがよくわかります。

第4室〜第7室:青の時代 バルセロナで過ごした青年期、親友の自殺という悲劇を経て生まれた「青の時代」。青い色調で描かれた貧しい人々や孤独な人物像が心に刺さります。
特に印象的だったのが「屋根の上の人々」。青と灰色だけで表現された絶望感が、今でも脳裏に焼き付いています。

第8室〜第12室:ラス・メニーナス連作 ベラスケスの名画「ラス・メニーナス」を題材に、ピカソが描いた58点の連作。キュビズムの視点で解体・再構築された作品群は圧巻でした。
同じテーマでも構図や色使いが全て違い、ピカソの創造力の凄まじさを実感しました。

まとめ:バルセロナのピカソ美術館は絶対訪れるべき!
バルセロナのピカソ美術館は、ピカソの原点を知ることができる世界で唯一の場所です。
若き日の習作から青の時代の名作まで、ピカソの成長過程を追体験できる貴重な美術館でした。
チケットは事前予約必須、オーディオガイドは借りるべき、所要時間は最低2時間確保。
この3点を守れば、きっと満足度の高い体験ができるはずです。
バルセロナを訪れたら、サグラダ・ファミリアやグエル公園と同じくらい優先度の高い観光スポットとして、ぜひピカソ美術館を訪れてみてください!



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