皆さんこんにちは!新入社員のシロクマです!
前回に引き続き。「富山の魅力紹介!」と題して、富山の魅力を発信していきます。
第2回目も“食”のテーマから。
今日は、富山県射水市でずっと気になっていたラーメン屋さん「自家製麺らーめん てしお」さんに行ってきました。
店名にある“てしお(手塩)”って、なんだかあたたかい響きですよね。
実はこの店名、「手塩にかけて育てる」っていう意味が込められているんですって。
そんな想いがこもったすばらしいお店について、実際に訪れた体験を写真とともにお届けします♪
お店の雰囲気とアクセス

外観はナチュラルな木目調で、温かみのある雰囲気。
開店直後に着いたのに、すでに3組ほど並んでいてびっくりしました!人気の高さが伺えますね。
店内はとても清潔感があって、カウンターと座敷席がバランスよく配置されていました。
お子さん連れのファミリーも安心して来られそうな雰囲気です♪
注文したのは「ワンタン手塩らーめん」
いろいろ迷ったけど、今回は王道の「ワンタン手塩らーめん(990円)」を注文しました!

透き通るような黄金色のスープが、目に飛び込んできます。
このスープ、鶏と煮干しのダブル出汁に、ホタテや昆布などを加えた深みのある味わい。
さらに、4種の塩をブレンドした特製ダレで、無添加とは思えないくらい旨みがしっかり感じられました。
自家製麺とワンタンがとにかく絶品!
麺は、全粒粉入りの細ストレート麺。
自家製だけあって、風味がしっかりしていてコシも抜群。
スープと一緒にするすると口に入っていきます。
チャーシューは鶏むねと豚肩ロースの2種類。しっとりしていて、スープとの相性もバッチリ。
そして主役級の存在感だったのが…ワンタン!
皮はつるんとしていて大きく、具もたっぷり。
食べ応えがあるのに、ぺろっといけちゃいます。
一口目から「うわぁ…幸せ」って声が漏れました。笑
ぜひ一緒に頼んでほしい「てしおにぎり」
今回はラーメンと一緒に、「てしおにぎり」も注文してみました。
これがまた、シンプルなのに感動する美味しさ!
沖縄産の甘塩で握られていて、ラーメンのスープと一緒にいただくと、互いを引き立て合う最高の組み合わせに。
小さな幸せがぎゅっと詰まった、まさに“てしお”な逸品でした。
食べ終えて思ったこと
「てしお」さんのラーメンは、見た目も味も丁寧で、派手さはないけれど、心に残るやさしさがあります。
塩ラーメンってシンプルだからこそ、素材や技術がダイレクトに伝わってくるもの。
その意味で、「てしお」の一杯は、まさに“本物”だなぁとしみじみ思いました。
またすぐにでも食べに行きたい…そう思えるお店でした。
お店情報まとめ
- 店名:自家製麺 らーめん てしお
- 住所:富山県射水市太閤山1-52
- 業時間:11:30~14:30(金曜は18:00~夜営業あり)
- 定休日:火曜
- 駐車場:店舗前+アパートに専用区画あり
※営業日や時間は変更される場合があるので、訪問前に確認をおすすめします。
【次回予告】富山ラーメン巡り、次はガッツリ系!
てしおのやさしい塩ラーメンで心もお腹も満たされたところですが、
次回はガラリとテイストを変えて、“ガッツリ系”好きさん必見のお店をご紹介予定です!
その名も「豚道場ぶた壱(ぶたいち)」。
ボリューム満点、背脂・ニンニク・極太麺が特徴の、いわゆる“次郎系ラーメン”のお店です。
「今日はがっつり食べたい!」という日にピッタリの一杯を、実際に食べてきた感想とともにご紹介します。
ご視聴ありがとうございました!では次の記事でお会いしましょう!
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